「もしかしたら、何かが体の中に潜んでいるのではないか…?」
肝臓が行う重要な仕事をご存じですか?
そずばり、「代謝と解毒」なんです。(要は毒だし機能です。)
- 食物から吸収した栄養素を体内で活用しやすい形に変えて貯蔵する。
- アルコールや薬物といった人体に不要なものや有害物質を排出する。
体内に入ってくる有害物質を変換 ( 解毒 ) することで、健康な状態を保っているんです。
実は、ALTの数値が高い=肝臓の細胞がどれくらい壊れているかを表します。
- ASTよりもALTの数値が高い人
- AST・ALT、どちらかが30mg/dl以上ある方
実は40代を過ぎると肝臓を酸化から守る酵素が急激に減少。
活性酸素が増え続け肝臓の酸化が進行してしまうんです。
暴飲暴食や喫煙など、生活習慣が乱れている人の肝臓は解毒作用が弱まってしまうと、酸化ストレスの増加や炎症を引き起こし細胞が損傷。
放っておけば、肝臓の酸化がどんどん進行し、
沈黙の臓器がいつの日かいきなり悲鳴を上げることも…?
体の「解毒作用」と「抗酸化力」を高める “ファイトケミカル” が発見された。
そんな中、近年の研究で肝臓の酸化の進行を止める「ファイトケミカル」が発見されました。
ファイトケミカルとは「健康の維持・改善」に役立つ ”第7の栄養素” と呼ばれています。
ファイトケミカルとは…?
タンパク質・脂質・食物繊維・鉄分などの必須栄養素以外の「免疫力の向上・老化の抑制・抗酸化作用」などの効果がある栄養素。
そして近年、特に「解毒作用」と「抗酸化力」を高めるファイトケミカルが発見されたんです!
それが「ブロッコリーの新芽(スプラウト)」に含まれる、スルフォラファン。
生きていくうえで不可欠な「代謝と毒だし」の機能を促すことができるんです。
①解毒の働きを持つ酵素を生成
②肝臓の酸化・ストレスを抑制
③肝臓の保護作用
ただこのスルフォラファンを食事で補うのは「ほぼ不可能」
1日の摂取目安の30㎎を摂取するためには、
ブロッコリーでいうと1日1株・スプラウトなら1.5パック分も必要なんです。
そこで開発されたのが…
漢方製薬研究所
スルフォラファイン
漢方生薬研究所は薬局も運営している会社。
・指定用医薬品
・指定医薬部外品
・機能性表示食品
など複数の商品を展開。